さけのぼり:クマに食わす鮭はねぇ!!熊肉より鮭の方が美味しいしな

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こんばんは、ギサワです。

今回紹介するゲームは私にとって思い出深い一品です。
そして、このブログ初の同人ゲーム・・・
何故、思い出深い一品かというと、私がボドゲにハマって初めて行ったゲムマ最初の戦利品なんですね

結論から言うと、ジャケ買いしてよかったで・・・しゃけ買いしてよかったです!


この熊・・・なんか実家の置物を思い出す。
何故あるか分からない、あの熊の置物ですよ。
謎の威圧感、謎の埃がかぶっているあの置物ですよ。
ただ、このパッケージを見るかぎりだと、威圧感より愛嬌のある熊みたいですね。
これはワキアイアイとしたゲームになりそうだ!

目次

さけのぼりはどんなゲーム?

基本情報

  • プレイ人数:3~5人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:15~30分
  • 誤飲注意

クリエイトサークル「こぐまやん(@kgmyn3)」さんが造ったボードゲームです。
誤飲注意が箱にしっかり書かれている・・・やさしい!
ただ、コンポーネントをみると書いといて正解だなぁっていう出来です。
白飯を用意する人が出てもおかしくないのでは?っていう出来でしたもの

で、「さけのぼり」とは?
分かります、分かります。登ってくる鮭を刈り取ってポイントを稼ぐゲームでしょう!
なんて思って買いましたが、実際は鮭が熊を避けて川の上流で産卵をするゲームです。
むしろ、クマはヒールです。
まぁ、熊肉より鮭肉の方がおいしいし、鮭には逃げ切ってほしい所です。(タイトル回収)
ちなみに、最近値上げしましたが、しんぱち食堂っていうチェーン店のお店の”銀鮭定食”は美味しいので、おすすめ!

感想

ワキアイアイ?・・・むしろ、大自然の弱肉強食を味わうようなヒリヒリするゲームでした
北海道以外でこんなに熊に会いたくないなんて思う日が来るとはおもっていませんでした。

鮭やイクラに隠れていますが、このゲームかなり相手の心理を読みつつ、自身の安全ルートを構築しなくてはいけないためかなり考えるゲーム。
熊ではないですが、有名な動物キャラクターがこんなことを言っていました

道を選ぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ

まさしく、そんなゲーム!
熊がいるかもしれない・・・だけど進む、そう未来(イクラ)の為に・・・なんていうゲーム

考えはするけれど、答えが見つかるわけではないので、フィーリングで遊べるので初心者の方も楽しめるゲームだと思います。
また、何回も繰り返して遊ぶことで相手の性格がわかってくるので別のゲーム性が出てきます・・・そう、あいつの鮭を食ってやろうっていうゲーム性がね
何回も遊べるし、写真映えも良いし買ってよかったと思える一品です。

内容物

  • 鮭コマ × 5
  • 川カード × 25
  • 熊カード × 5
  • イクラトークン × 60
  • 笹船 × 5
  • スタートプレイヤーマーカー(熊コマ) × 1

どうですか?この内容物、あまり見かけないもののオンパレード!
これはワクワクする!
とくに笹船なんて、小学校のころ道草で作るようなものじゃないですか!
10年以上越しの再開です・・・小川に笹船を流したあの頃に思いをはせながら書こうかな(田舎者感)

コンポーネント


出ました、鮭コマ!!
オレンジの奴なんかただの全身、サーモンじゃないですか。
ちなみに、鮭は白身魚なんですよねー(ドヤァ
熊コマは悪い奴なのにファンキーなデザインになってますね!
スタートプレイヤーがクマコマなのは、これから鮭(他プレイヤー)食ってやるぜという意思のあらわれなのでしょうか?


思い出の笹船です。思い出の笹船にはイクラなんて乗ってなかったですけどね。
ナンテンか何かわからないけど、野草の実を笹船に載せて小川を流す遊びは楽しかったですねぇ
あとオオバコ相撲とか(遠い目
にしても、また笹船を造る日がくるとは思っていませんでしたね。
そして、一番驚いたのはこのイクラの出来、本当に北海道産感を醸し出している。
写真では穴が空いている面が写っているのでビーズ感が出てしまっていますが、本物はただのイクラです。


何だろう、カードを並べてみたら荒波みたいになりました。
そして、ひょっこり顔をのぞかせる熊達・・・5色あるんですけど色味が良いですよね
やっぱり原色より薄い色の方が味があって良いですね!

ルール

大体10分くらいで説明できるかな、余裕を持って20分欲しいところ

セットアップ


①まずは笹船を造ります。

②鮭コマをプレイヤーに配ります。

③鮭コマと同色のカード(川、熊)を配る

④スタートプレイヤーにクママーカーを置く。スタートプレイヤーは最近鮭、イクラを食べた人です。もしくは、クマと戦ったことがある人とかで良いんじゃないですかね(大山 倍達感のある人)

ここまでで準備完了です。簡単です。
笹船を造るのが山場ですかね

勝利条件

ゲーム勝利条件
ゲーム終了時に一番イクラを持っている
 隣のかっぱ巻きを横目にイクラ丼をかきこむのです・・・╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

ラウンド勝利条件
鮭が生き残っていたら勝ち、生きてるだけで丸儲けってやつです

ゲームの流れ

ゲームは3つのフェーズ(準備フェーズ、アクションフェーズ、得点計算フェーズ)から成り立ちます。
①準備フェーズ-川の配置として、手札から任意のカードを裏向きで1枚場に出します。
カードはピラミッド状に出していきます。
このカードがこれから登る川、産卵場所・・・うっかりクマに出会わないようにという気持ちを込めて熊カードを置いたりします。
1枚づつ出していくのを3回繰りかえします。すると下の写真のようになります。
一番下の段はプレイヤー人数+2枚まで出せます。5人なら7枚、3人なら5枚

②準備フェーズ-鮭コマの配置、これから私は卵を産むのよ・・・という気持ちを持った鮭を一番下流においてください。自分の色の所じゃなくても良いです(その分危険だったりしますが)

鮭コマを置いたら、カードをオープンデス。
オレンジ鮭がデスしましたね・・・これが自然の摂理なのデス。
もちろん、この段階で熊と出くわした鮭はもうこの世に居ません、残念ですが脇によけてください。
せめて、1イクラくらいあげたいところですが、1段目で食べられるとイクラはもらえません。
1段目で食べられる=0イクラ、2段目で食べられる=1イクラ、n段目で食べられる=(n-1)イクラがもらえる仕組みです。

③アクションフェーズ-遊泳、鮭コマを隣接するカードの上下左右に移動出来ます。もちろん、動かなくても大丈夫・・・だってつわりがきついんだもの・・・
赤い鮭コマが上に移動した場合は下の写真のようになります。
移動先が裏向きだった場合表向きにします。
表向きにして川カードなら遊泳成功、熊カードならドボン。
熊強すぎるだろ・・・って思ったそこのあなたにこっそりと対策を伝えます。
鈴をならす?違います。目には目を、熊には熊という事です。
手札に熊カードがあれば、そのカードを公開して場のカードに重ねます。熊カードに熊カードが重ねられていればそのカードは川カードとして扱います。

ちなみに移動先にすでに鮭がいる場合はとばして移動します。
黄色が上に行こうとすると下の写真のように移動することが出来るということになります。
お先にーという声が聞こえてきます。
写真では黄色鮭は川カードの上に移動していますが、めくったカードが熊カードなら3段目でクマに食われたという事になるので2イクラを笹船に載せて鮭コマを次のラウンドまで除いておきます。
ちなみにこの笹船に載っているイクラはポイントではありません(重要)

④アクションフェーズ-川の発見もしくは産卵
川の発見とは、新しく場にカードを裏向きで一枚出す行動です。川の発見をするといける場所が増えるので産卵場所が増えます。やったね。
産卵をした鮭は川を登る必要が無いのでこのラウンドはもう何もしません。端的に言うと、ラウンド終了の宣言です。産卵した鮭はこのラウンドでもう行動できません。

⑤③④の行動を行動出来る鮭がいなくなるまで繰り返します。

⑥得点計算フェーズ-場に残っている鮭を確認して、対応するイクラを受け取る。
3段目に残っている鮭がいれば、(3-1)で2イクラを受け取ります。
このイクラは笹船には載せません。

ちなみに、生き残っている鮭が1匹だけだった場合、さらにボーナスで2イクラ貰います。
俺の屍を超えていけてきな胸熱展開です。

⑦①~⑥を1ラウンドとして、3ラウンド行います。

⑧3ラウンド目のみ特殊なイクラゲットが出来ます。
笹船に載っている、死んだイクラを取り戻すチャンスが与えられます。
イクラキャリーオーバーと呼ばれるものです。
全員の笹船のイクラを合わせると7個だった場合、3ラウンド目1位だった人が2イクラ貰います。次に2位だった人が1イクラ貰います。
残り4イクラあります。また1位の人が2イクラ貰って、2位の人が1イクラ貰います。
それをイクラがなくなるまで繰り返します。やっぱり最後に勝ったものが勝ちですからね。

プレイ動画

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