catch the moon / キャッチ・ザ・ムーン:僕は馬鹿なイカロスとは違うのだよ!

Pocket

こんばんは、ギサワです。

肌寒い時期が続きますが未だに半袖ばかり着てる馬鹿さ加減ですが・・・今日、半袖の上にジャンバーを着る平成の着こなしを披露しました。
ちなみに「中秋の名月」がちょっと前あったんですが、まぁ、見事に観るの忘れてましたね・・・マクドナルドの月見バーガーの販売終了で思い出しました。
平成最後の「中秋の名月」なんですけどねぇ・・・しかたないので、秋の名残を思い出せるように月をモチーフにしたゲームを紹介していこうと思います。

D,Dixit兄さん・・・と思うようなこの箱!ミステリアスな雰囲気があって好きです!!
正直・・・買うまで内容は知らなかった、たまにあるジャケ買い枠です。
梯子に乗ってるコイツだれやねん・・・買おう!!の気持ちですね。

目次

catch the moon / キャッチ・ザ・ムーンはどんなゲーム?

基本情報

  • プレイ人数:2~6人
  • 対象年齢:6歳以上
  • プレイ時間:20分

雲をりをり
  人をやすむる
    月見かな

   松尾芭蕉

説明書からの抜粋です。
ちなみに意味は「綺麗な月を見てたら、見入り過ぎて人やめそうになったわ・・・雲さん、サンキュー」みたいな句です。
何故、この句が書いてあるかというと月は人を魅了するのに十分すぎる輝きを持っているという事です。
だから、人は月を目指して高みを目指すのです。アポロから始まり、zozotownに至るまで人は月を目指すのです。
とうわけで、プレイヤーは素敵な素敵な月を目指します。脚立で!
(あれは脚立じゃないよ、梯子だよ)

端的に言うとバランス系のゲームです。
数ある形の梯子を組み合わせていきより高く、より美しく積んでいくゲームです。
はらはら、簡単なお手軽ゲームです。

感想

これはバランスをとりつつ高みを目指す、意識高い系バランスゲームです。
もちろん、そんな中私は意識低い置き方をして対戦相手から冷ややかな目をされたのを覚えています。
これね、やるとみるとでは大違いで中々神経を使うんですよ。
・・・ここでこの置き方をしたら相手はきっと落とすだろう・・・なんてことにね
ちなみに大体そういう奴は自滅します。私です。

でもね、このゲームやってるうちに奇妙な経験をすることになるんですよ
”敵も味方もねぇ、高みを目指して頑張ろうぜ”っていう感覚
だから、なんかみんなで協力するように積み重ねていき前衛アートが出来るんです。
ピサの斜塔を造った人はこんな気持ちだったのかもしれないですね

ゲーム性も楽しいですが、一番脱帽したのは世界観なんですよね。
人が月に梯子で行く・・・素敵やん
そして、月は人の為に涙を流す・・・素敵やん

是非みんなで素敵体験しましょう!!

内容物

  • はしご × 30
  • 月の涙 × 7
  • 雲の土台 × 1
  • ダイス × 1
  • 説明書 × 1

やっぱりアクション系のボードゲームは変わったコンポーネントが入っていますね。
そして、月の涙とかいうお洒落なもの・・・居酒屋みたいだ(雫かな?)
ちなみに、説明書には技が一杯書いてあって面白いですよ!

コンポーネント


てかてかの雲です。
ここに最初梯子をぶっさすわけです。・・・ということは、あいつは既に雲の上の人だった訳か・・・
5つさす場所があるのでパターン的には5C2、つまり初期位置は10通りですね。


30個の梯子達です。形は微妙に異なっていて掛けやすいものから、ちょっと面倒だなと思うものまでさまざまです。
木で出来ていてるのでなんか高級感があります(単純)


月と梯子と二つの梯子・・・これが裏裏の関係で書かれています。
つまりどの面も出る確率は1/6です。
月とか焼き印っぽくていい味出してますよねー、角が丸いのも柔和な印象があってグッドb


月は泣き虫だからなぁ・・・月の涙です。月の土地より高く売れそうですぜ(グヘヘ

月は夢見る者の不器用さを嘆き、彼らが失敗するたびに涙を流すのです。

説明書より抜粋

・・・何かごめん、グヘヘとか言ってたけど私たちの為に泣いてくれていたんだね。
私、もっと器用になって月に行くよ!

ルール

5分で余裕です。

セットアップ

①梯子の中から縦長の方が平行な梯子を2つ取り出す(片付けの時に分けておくと楽だよ!)

②スタートプレイヤーを決める

③スタートプレイヤーが雲の好きな場所2箇所に梯子を立てる。

これだけです。
スタートプレイヤーが月への道を考えて配置する重要ポジションです。

勝利条件

ゲーム終了条件
 月に向かう梯子がなくなる

ゲーム勝利条件
 ゲーム終了時に月の涙を持っている数が一番少ない人が勝ち
  月に辿りつかず落ちていった仲間を天井から見下ろすのです╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

ゲームの流れ

①ダイスを振り、梯子を置く
1.梯子(1本)の場合

適当に梯子を1本とって、雲上の梯子一本と接するように置く(地面についちゃダメだよ)

2.梯子(2本)の場合

適当に梯子を1本とって、雲上の梯子二本と接するように置く(地面についちゃダメだよ)

3.月の場合

適当に梯子を1本とって、雲上の梯子一本もしくは二本と接するように置く。
その際置く梯子の端が今まで置いた梯子より高い位置に無いと駄目です(地面についちゃダメだよ)

梯子を置くときは片手しか使っちゃダメです。
プルプルしながら置いていきましょう。

②①の最中に梯子が落ちた場合、落ちた梯子と置こうとしていた梯子を除外して”月の涙”を受け取ります

③梯子がまだあれば①に戻る、なければ”月の涙”の数が少ない人が勝ちです!

プレイ動画

・・・ふぅ