こんばんは、ギサワです。
2004年ドイツ年間ゲーム大賞を獲った名作ゲームが発売から15周年を迎えました。
節目の今年、装いを新たに僕らの前に。
チケット・トゥ・ライドが帰ってきた!
物凄いバージョンアップをして帰ってきた!!
脱がしたらスケスケになる仕様で帰ってきた!!!
・・・えぇ、本当に想定外のバージョンアップです。
脱がすって?
スケスケって?
皆さんよからぬ想像してますね?
ばれてますよ
脱がすって?
まずは、脱がしたチケット・トゥ・ライド15周年版を見てもらおうかな
そうです、今回のチケット・トゥ・ライドは普通の箱だけではなく上に服を着ているのです。
今回チケット・トゥ・ライドを遊ぶにはこの服を脱がす必要があるのです!!
「フレッシュミート」とかと同じ感じの箱タイプですね。
このブログでは、この箱を「脱がすタイプの箱」と命名します!!
著作権フリーですので、ボードゲーマーの皆さんは是非この名前を広めてください笑
ちなみに、チケット・トゥ・ライドの服ですけど凸凹加工がされていて人とタイトルに凹凸があります。
手に取るだけで周年の重みを感じますね。
体の方は通常のアメリカ版と同じもののような感じがしますね。
(通常版持ってないので正しく比較出来ないのが悔しい)
スケスケって?
見てください、このトレイン。
そうなんです、今回の15周年版では電車コマがスケルトンプラスチック仕様になっているのです。
私は通常のアメリカ版を持っていないですが・・・多分、そこまでスケルトンにはなってない。
ゲームボーイのクリアパープルくらいです(伝わる人には伝わる!)
もっと、マップが見えるくらいスケルトンにしても良かったと思う・・・個人的にはね
これは余談ですが、こんな15周年のスケスケ見せつけられたら、あの拡張で遊びたくなりますよね↓
アメリカマップ
基本にして原点・・・アメリカマップです。
私は五大湖あたりを攻めるのが好きです!
・・・そういうゲームではないですがね
ルールについてはコチラをご覧ください
(執筆中)
なんと、裏面にのマップが・・・と期待したんですが
そんなことはなく5人の乗客が笑顔で写っていました
僕はチケットを無くしそうな緑色の少年が好きです
カード類
カードのサイズが凄く小さいんです!
「チケット・トゥ・ライド ドイツ」のカードの1/4くらいのサイズです。
裏面がレトロお洒落ですね。
そしていつもの9色です。
実はレインボーのカードが14枚とカードの中では一番数が多いんです!
(他のカードは12枚づつ)
と何回も遊んでいたが初めて気づく事実でした笑
裏面は青を基調としたカードです。
たしか、普通の奴は赤目のカードだったような気がします。
まとめ
15周年版は10周年版と違って本当にただの焼き直しみたいな感じがする。
通常のアメリカ版を持っていない人は買ってみるのはありかもしれないけど
これから買うなら日本でも安く売っている通常のアメリカ版を買うのがよいかもというのが個人的な感想です。
ただ、ボドゲを脱がすのが趣味の人は買ってみるのは良いかも、きっと私と良い友人になれるでしょう!
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