DOMINION ドミニオン:恐れ多いが書く日がついに来たか・・・

ギサワログ

こんばんは、ギサワです。

最早、ありとあらゆるブログで語りつくされているモンスターボードゲーム「ドミニオン」の紹介です。

このボードゲームとの出会いは、大学時代の友人が持って来ていたのが最初の出会いですね!
その後、ドミニオンオンラインのベータ版をやってたりしましたが、誘われた時ぐらいしかやっていませんでしたね。
つまり、そこまではまっていなかったのです・・・時をへて、今・・・めちゃくちゃはまっています

その時にハマっていれば初版から一緒に成長していけたんですけどね、残念です

ただ、この記事を書くのは正直気が重い
噂によれば三大ボードゲームと呼ばれているらしいじゃないですか
「カタン」「カルカソンヌ」そして「ドミニオン」
最底辺3ブログの一つである私のブログがおいそれと書いて良いものじゃない・・・(書きますけどね)
ちなみに他の2ブログは過去私がやっていた2つのブログですかね


村に攻め込むぞという力強い意志を感じる・・・箱の横にも厳つい絵がちらほらと描いてありますね!
ちなみに、第二版も売り出されているみたいなのでさくっとはじめるならそちらから買うのが吉です。
第二版では解雇になったカードもあるので基本セットでも知らない子ですね状態になることはあります。
(この記事・・・大作になる気がする、他の記事を書いている合間に書いていっています)

目次

ドミニオンはどんなゲーム?

基本情報

  • プレイ人数:2~4人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:約30分

こんな見た目とすさまじいカード量を誇っておりながら、まさかの30分程度で終わるゲーム。
まさしく不良のギャップ戦法ですね、私もコロッとやられてしまいました。
厳つい見た目で、優しい説明・・・これは、カルカソンヌ派だった私も浮気しますわぁ

ドミニオンは簡単に言うと、「親からもらった土地しょぼいから僕が大きくするんだー!」っていうゲームです。

あなたの朴訥(ぼくとつ)な両親は快く思わないかもしれませんが、母方の一族は誇りに思うこと間違いありません。

説明書より抜粋した一文です。結婚相手の親に領主(プレイヤー)は気に入られたいんだ。
領主になっても世知辛いですねぇ・・・

感想

このゲームはまさしく立ち回りが要求されるゲームだと思います。
自分の運を信じて勝ち筋を探すも、ロジックを考え上手く立ち回るのも自由です。
だって、領主なのだから!

"屋敷"と"銅貨"を親から受け取って、広大な土地を駆け回り領土を大きくするそんな気持ちでプレイすると不要でも"屋敷"を捨てられないんです・・・親からもらった不要な"屋敷"を持ったまま私は勝ちたいんだ・・・
もちろん、冷徹なまでに資産整理、運用をするのも自由・・・そこにドミニオンの楽しさがあるのですから。

真面目にプレイ感を書くと、選ぶ10種類のカードによりプレイ感は著しく変わります。
アタックカードが入れば相手との攻防を考える必要があり相手の手を考える必要があります。逆に相手にかかわるカードが無い場合は、自分のデッキの枚数なども考慮しアクションカードを駆使してコンボを決める爽快感を楽しめるゲームに姿を変えます。
多数の拡張も出ており、その拡張分、組合せがあり戦略、ゲーム性があるという事です。
ゲームの戦略性もそうですが、遊ぶ相手の性格でもゲーム性が変わってくるので、その時の最適解を探す必要がある立ち回りゲーの最高峰だと思います!!

 

内容物

  • カード × 500

シンプルに多い!シンプルにカードの量が多いんだ!
カードにも財宝カード、勝利点カードなど種類が色々あります。

コンポーネント


これが財宝カードです。"銅貨"が60枚、"銀貨"が40枚、"金貨"が30枚です。
シンプルイズベストな絵柄ですね。ちなみに「ドミニオン」では銅貨を一金(いちきん)、銀貨を二金(にきん)、金貨を三金(さんきん)というのが主流なようです。
このカードは領主の懐を表しています。もちろん金貨を一杯持っている領主の方がやれることが増えますし、領土つくりの幅が広まります。
もちろん、金をため込むだけではただ金を持っている無能な領主になりますがね


勝利点カードと呼ばれるカードです。"屋敷"、"公領"、"属州"以外にもありますが、必ずゲームに登場するカードは上の3種類です。
領主は最初"屋敷"を3枚持っています。貰った土地に屋敷が3つあったんでしょう。
でも、そこからよっしゃ"公領""属州"を作ってやるぜ・・・なんてなんてバイタリティーにあふれる領主なのでしょう。
ゲームに勝つころにはさぞ"属州"をかかえているのでしょう。


これも勝利点カードです。ただし、このカードを持ってしまうと-1点です。
領土に呪いが蔓延してしまっている・・・そうなってしまうときっと住みにくい領土になってしまう事でしょう。
昔の人は風邪なんかも呪いと考えてようなので意外と呪いとは風邪や風土病を指しているのかもしれませんね。

アクションカードについては別記事で一枚づつ書いていきます。
ドミニオン初版:サプライカード紹介 コスト2
そうしたい、そう思わせるボードゲームです。

ルール

正直一度でルールが覚えられるようなインストができる自信はありません。
でも、だいたい1ゲームの説明としては10分かからないくらいですね。

セットアップ

①"銅貨""銀貨""金貨"の財宝カードを重ねて並べる

②"屋敷""公領""属州"の勝利点カードを重ねて並べる

③"呪い"の呪いカードを重ねて並べる

④①②③以外のカードを10種類重ねて並べる

⑤"銅貨"を7枚、"屋敷"を3枚とりデッキをつくる

⑥手札を5枚引く

意外と6ステップで終わる簡単セットアップ

勝利条件

ゲーム勝利条件
一番勝利点を持っているプレイヤーの勝利
 一番領土を栄えさせ民の笑顔で癒やされながら勝利を確信するのです・・・╭( ・ㅂ・)و̑ グッ 

ゲームの流れ

①手札を5枚引く

②アクションカードを1枚使う
 アクションカードには様々な効果があり、効果に従います。
 効果に従った結果、アクションカードをたくさん使うことができたりします。

③場のカードを1枚購入する
 財宝カードで場のカードを買います。
 アクションカードの効果で複数帰ることもあります。

④ゲーム終了条件を満たしていない場合、次のプレイヤーの手番になり①から繰り返す。
 ゲーム終了条件:いずれかの条件を満たす
  1.勝利点カードの"属州"がすべて場からなくなる。
2.場のカードで4種類がすべて場からなくなる。

プレイ動画

9月より撮り始め予定中

コメント

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