- 初めまして!しぃのです。
本日は私がボードゲームにハマるきっかけとなったボードゲーム「BLUFF」について、
簡単にご紹介させていただきたいと思います。
BLUFFとは?
基本情報
タイトル | BULFF |
---|---|
プレイ人数 | 2〜6人 |
プレイ時間 | 30分 |
デザイナー | Richard Borg |
販売元 | アークライト |
サイズ | 29.7cm×29.7cm×7cm |
ゲーム説明
セットアップ
ゲームボードを中央に配置し、
黄色のダイス5個と黒色のカップ1個を受け取ったら準備は完了です。
(説明書によると、)最も若いプレイヤーがスタートプレイヤーとなり、赤色のダイスを受け取ります。
ゲームの流れ
BLUFFは、全員が振ったダイスの出目を予想するゲームです。
スタートプレイヤーから順に出目を宣言(レイズ)するか、嘘を見破る(チャレンジ)します。
最後までゲームから脱落しなかったプレイヤーの勝利となります。
”レイズ”について
レイズは「ダイスの出目と個数を宣言する」行為です。
赤色のダイスをゲームボードに配置してダイスの出目と個数を宣言します。
レイズする際は、下記のルールに則ります。
”チャレンジ”について
チャレンジは「嘘を見破る」行為です。
前のプレイヤーの宣言が嘘だ(有り得ない)と思ったら、チャレンジすることを宣言し全員で出目を公開します。
こんなハウスルール、いかがですか?
ハウスルールとは、そのゲームの中だけで適用される特別なルールのことです。
言い換えれば、ルールブックに記載されているルールではありませんが、
私がBLUFFを遊ぶ時に時々取り入れているハウスルールをご紹介したいと思います。
”ダイスの減少1個”ルール
BLUFFは、脱落制のゲームです。
チャレンジ時に、宣言との差分に基づいて手持ちのダイスが徐々に減っていきます。
直ぐゲームから脱落してしまい、後はゲームが終わるのを待つだけ…なんて場合も。
そんな時におすすめしたいのが”ダイスの減少1個”ルール。
「ダイスが減少する際は、必ず1個にする」だけ。
ダイスが一度になくならないので、より長くゲームを楽しむことができます。
一気にダイスが減る可能性があることでゲームに緊張感が出、それがBLUFFの醍醐味だとは思いますが、(特に)初めてゲームを遊ぶ方がいる時など、ゲームの雰囲気を掴めるまではこのルールを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ボドゲ思い出話
BLUFFは、私が初めて遊んだボドゲでした。
数年前私はボードゲーム会に参加し、初めてボードゲームをプレイしました。
その時最初に遊んだのが「BLUFF」。
ルールがとてもシンプルで、初心者の私でも遊び易かったのを今でも覚えています。
そして何よりも記憶に残っているのが、「ボードゲームを初めてプレイした私でも良い勝負ができた」こと。(最後の勝負で惜しくも敗北し、結果は2番手でした。)
駆け引き系のゲームなので好き嫌いが別れそうとも思いますが、個人的には、”ハッタリの対象がダイスの出目だけ”の軽いブラフゲームなので、ボドゲ歴に関わらず楽しめると考えています。
ちなみに、、その後私はボドゲ沼にズブズブとハマって行き今に至ります(笑)
お、音がっ…
プラスチック製のサイコロをプラスチック製のカップに入れてダイスを振り、机の上にカップを伏せるので、中々大きな音が出ます。
以前、このゲームをボードゲーム会に持っていたのですが、ダイスを振り直す度に”ガラガラっ”という音がするので、「音が大きいね」「もう少し音、抑えられる?」と言われたことがあります。(プレイする側もダイス音大きいなと思ってました。)
それ以来、BLUFFを遊ぶ時には音を和らげる布(フェルトやマット等)を使用するようにしています。
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