【紹介】Carcassonne / カルカソンヌ

ボードゲーム

2020年度始まりましたね!
色々大変な時期ではありますが、心機一転ということでレジェンド級のボードゲーム「Carcassonne / カルカソンヌ」紹介をさせてもらいます。

今更、普通に紹介したところで面白みに欠けるので、私が「Carcassonne / カルカソンヌ」を遊んでいて疑問に思ってたことへの解など書いておきます。
「それは違うよ!」という方はコメント、twitter(@gisawa_net)までリプ、DM頂けると記事修正検討します。

今回からアイキャッチも少しづつ勉強していきながら作っていきたいと思います。

「Carcassonne / カルカソンヌ」はどんなゲーム?

まずは、基本情報と世界観を紹介します。

基本情報

  • プレイ人数:2~5人
  • 対象年齢:10歳以上
  • プレイ時間:約30分

「Carcassonne / カルカソンヌ」はタイルを繋げて、フランス南部都市カルカソンヌの発展に貢献するゲームです。
繋げたときにはあなただけのカルカソンヌが出来上がります!
タイル配置ゲームとして一番有名といっても過言ではないのではと、私は思っています。

世界観

南フランスの都市・・・時はローマ人が騎士をやってる時代。
圧倒的な要塞が存在するこの都市は、さらなる発展の為に動き始めた。
私は是非発展に貢献したい、手段は問わない。
修道院には修道僧、都市の発展に建築士、道の治安の為に騎士。
そして、時には盗賊を草原に・・・他の都市から叡智をもらいましょう。

配下を上手く使って発展させよう、『カルカソンヌ』を。

感想

このゲームは言ってしまえばタイルを置くだけ・・・なのに面白い。
ただ、競技性の高いゲームなので遊びたいといわれた時に温度感を図り間違えると火傷します。

私はこのゲームはワイワイ遊ぶパーティーゲームだと思って遊んだうえで感想を書きます。

このゲームの面白い所は協力と裏切りが共存しているところだと思います。
都市をつくる、草原をつくるにしても一人でつくるよりも絶対的に協力して作った方が良いんですよね。
でも、裏切るんですよね・・・相手とタイルが。

ここに置けば都市を乗っ取れる・・・っていう時に限って、”道”のタイル。
一緒につくろうね・・・って言ってた人に限って乗っ取る。
でもこっそり進めてきた草原は取って逆転!

みたいな感じでやんわり戦略と運のバランスが絶妙。
ただ、意外と場所取るかもしれないゲームだったりします。

「Carcassonne / カルカソンヌ」についての疑問と検証

ボードゲームを始めたころから微妙に気になっていたけど特に調べてなかった
「Carcassonne / カルカソンヌ」の疑問について私なりの見解を乗せるコーナー!

そもそも「Carcassonne / カルカソンヌ」ってどこにあるの?

世界観で書いたんですけど、フランスにあるんですよね。

Google Mapで言うとこんな感じの場所にあります。
本当にスペイン寄りの南フランスですね
ちなみに、ちゃんとカルカソンヌ城塞が今でも残ってたりします。
世界遺産に登録されている観光値ですね・・・一度は行ってみたいものです。

「Carcassonne / カルカソンヌ」のタイルって実世界だと何平米?

まず、今フランスにあるカルカソンヌを見てみましょう。
思ってたより小さいですね・・・サイズは正式な文献を参照したいところですが見つからなかったのでGoogleMapの測定機能で暫定的に。

縦の長さが394.8m
横の長さが229.0m

面積的には90409.2㎡≒9k㎡ってな感じですかね。

「Carcassonne / カルカソンヌ」の修道院多すぎじゃない?フランチャイズなの?

このゲームやってて思いませんでした?
修道院多すぎない?
ゲームしてたら道の向かい側とか隣に建てられることが多いんですけど・・・あれドミナント戦略?
フランチャイズの手法!・・・てか修道院ってフランチャイズなのでは?という疑問に結びつくわけです。

てかね、本当はね修道院って何?っていうレベルなんですよね。
寺みたいな?と思って調べてみると、修道士が集団生活するための場みたいです。
要は全寮制の生活空間みたいな感じですね。

そうなってくると修道院を近くに建てるのはドミナント戦略とは言えなさそうですが、フランチャイズなのは濃厚になってきますね。
どちらかというと増築といった方が正しいのでしょうかね。

つまり、結論としてはカルカソンヌには熱心な修道士が沢山いた

「Carcassonne / カルカソンヌ」はコマの場所によって役職がつく。じゃあ手持ちは?

道にいるあいつは”騎士”
都市にいるあいつは”建築士”
修道院にいるあいつは”修道士”
草原にいるあいつは”盗賊”

・・・てかこの人達、私(プレイヤー)の配下なわけですよね。
一度は騎士として成功を収めたあいつを盗賊として野に放つ・・・私(プレイヤー)屑すぎませんかね。
一度は建築士として都市を完成させたあいつを盗賊として野に放つ・・・私(プレイヤー)屑すぎませんかね。
一度は修道士として成功を収めたあいつを盗賊として野に放つ・・・私(プレイヤー)屑すぎませんかね。

・・・と罪悪感を与えたら、相手はきっと草原に置きにくくなりますよ
是非、草原プレイヤーが居たら使ってみてください。

私は得点ほしいんで置きますけど。

ルール

難しさ指数:簡単!

セットアップ

まず、一色の木ゴマを8体自分の手元に取ります

ちなみに、この人型の木ゴマは”ミープル”って呼ばれていたりします。
“ミープル”は「Carcassonne / カルカソンヌ」から呼ばれ始めたという説もあったりします。
語源は『私の人』→『My People』→『Meeple』→『ミープル』となったそうですよ!

手持ちのミープルのうち1体を得点ボードの上に立てておきます。

次は最初に配置する”スタートタイル”を一枚見つけます。
写真の下段のタイルが”スタートタイル”になります。
「左上のタイルも同じだろっ!」と思われるかもしれませんが、違うんですよね、これが。

タイルを裏向けると”スタートタイル”だけ色が少し濃くなっています。
片付けるときに”スタートタイル”を別に分けておくと次遊ぶ時にサッと出せます。

“スタートタイル”を表向きにしてテーブルの上に配置します。
残りのタイルは表面が見えないように裏向きに置いておきます。

これだけで「Carcassonne / カルカソンヌ」のセットアップは完了です。

勝利条件

得点が一番高いプレイヤーが勝利。

つまり、カルカソンヌの発展に一番貢献した人が勝利です!

ゲームの流れ

【1.タイルを引いて、配置する(必須)】

まず、タイルを1枚引きます。
それを今あるタイルに繋がるように配置しなくてはいけません。
繋がるというのはどういうことかというとしたのタイル配置例を見てください。

【2.配置したタイルに手元のミープルを乗せる(任意)】

配置したタイルに手元の”ミープル”を置くことができます。
この置いた”ミープル”がのちのち得点につながってきます。
“ミープル”を置く時のルールとして重要なのは、今の手番で配置したタイルに手元のミープルから1つしか配置できないということです。

また、草原に置くときに”ミープル”は寝かしておきます。
道、都市、修道院に置くときは立てておきます。

【3.完成した道、都市、修道院に置いている”ミープル”を回収する(必須)】
それぞれが完成したタイミングで対応するように得点表のミープルを進める。

道の完成は両端が交差点、都市、修道院になった状態の時です。
1タイルにつき1点入ります。

都市の完成は都市が完全に城壁で囲まれた状態の時です。
都市は1タイルにつき2点入ります。紋章の付いている都市タイルが完成した都市にあれば1枚につき2点追加されます。

修道院の完成は修道院の周り(8方向)にすべてタイルが配置された状態の時です。

【4.まだ裏向きのタイルが残っていたら1に戻る。なければ最終得点処理】

裏向きのタイルがなくなれば、最終得点の処理を行います。
まずは完成していない道、都市、修道院からやるのが良いと思います。

未完成の道と修道院は完成と同様の計算をします。
都市については1タイルは1点になります。

そして、ついに草原です。
草原は”ミープル”の寝ている草原に接している完成している都市1つにつき3点が入ります。
1つの草原に複数の”ミープル”がいる場合は、1番多く草原に置いているプレイヤーに点数が入ります。

タイル配置例

【正しい例①】

道がつながっているのでOKです

【正しい例②】

草原がつながっているのでOKです

【正しい例③】

城がつながっているのでOKです

【ダメな例①】

道・草原がつながっていないのでダメです

【ダメな例②】

城・草原がつながっていないのでダメです

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