ゲームマーケット秋2022に初出展した感想

今更ながらゲームマーケット秋に初出展した感想をまとめていこうかと思います。

というわけで、すべてが逆だったゲームマーケット出展までの道筋を書いていきます。

「そうだ、ゲームマーケットに出展してみよう!!」
そのようなことを思いついたのだ。
今までは遊ぶだけだったし、ゲームマーケットといえば買い物、買い物、また買い物といった印象しかなかったが参加してみる気持ちを知ってみたかったのかもしれない。
結論を先に言ってしまうと"ゲームマーケットというイベントに出展者として参加することはできた"という感想以上のことは得られていない。

そもそも、ゲームマーケットに参加するにはボードゲームを作成する必要がある。
(※アクセサリ等もありますが、今回はボードゲーム作成で参加する場合を想定して書いています)
ボードゲームを製作することをしないと何も始まらない。
そうと決まったら自分の中で面白そうなルールを近しい友人とキャッキャッしながら作成!終わり!
思い返してみると何ともお粗末なことだ。

想像力がある方はもうお判りだろう?
ゲームマーケット当日、私が思ったことは恥ずかしい!!ということ。
皆本気でゲームを作ってきている中、ちょっとした思いつきで参加している。
スポーツ漫画でよく見る「冷やかしなら帰れよ」の冷やかしの奴が私でした。
ボードゲーム自体は仲間内で遊ぶ分には面白かった
(のちに気付くが仲間内なら、なにを遊んでいても面白いのだ)
実際にボードゲームを人に勧めるときに私を支えるバックボーンがないのだ。

しかし、そんな中においても私のゲームを買って下さった方には感謝しかありません。
同時に渡すとき物凄い不安がありました。

ゲームマーケットからある程度時間がたった今わかるのは"評判は良くない"ということ。
そして、そのことに対し私も同意するところしかないということが圧倒的に今回の反省点である。

仕事で設計をした成果物に指摘を受けた際、その指摘が"正しい"一理ある場合でもそう簡単には納得できないだろう。
自身の設計思想というものがある、大小はあるが感情に波が起こる。
しかし、今回のゲームマーケット「相沢カエデに連絡が来ない件について」に対して酷評がついていたが私の感情に波が起こることはなかった。
圧倒的に思い入れが足りないかった。
初回の出展してみようという目標が達成されているからだ。

ここまで恥ずかしい思いをしていながらいうのもなんですが、次回のゲームマーケット春に向けて新しくゲーム作成始めました。
今回は外部のテストプレイ会なんかにもどんどん参加していこうと思います。

この記事を書いた人
gisawa

ダイス大好きボードゲーマーです。
本質的に運だけで生きているのでそんな深いことは書きませんが、もしやたら詳しいブログが書かれたら勝手に誰かに勝負を挑んでいるだけです。
新作の情報とかよりかは自身が遊んだゲームについてゲーム紹介をしていきます。
自身のゲーム会用のサマリーなんかもアップロードしてたりします。
よろしくお願いします。

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