【紹介】ディクシット / Dixit:争いのない争い

ボードゲーム

フランス生まれのお洒落なボードゲーム「ディクシット / Dixit」を紹介していきます!
2010年ドイツ年間ゲーム大賞をはじめとして、2011年日本ボードゲーム賞ノミネート(6位)等数々の賞を受賞しているタイトルホルダーなゲームでもあります。
ちなみに、スーパースター木村拓哉も好きなゲームとしてテレビで紹介していたりします。
もう、面白くないわけがないです!

『一枚の絵は、千の言葉に値する!』と言われるように、視覚から得る情報っていうのはかなりの部分を占めるわけです。
ただ、このゲームは視覚で遊ぶゲームではなく感性で遊ぶゲームなので、色んな人が楽しめるゲームになっています。

「ディクシット / Dixit」はどんなゲーム?

まずは、基本情報と世界観を紹介します。

基本情報

基本情報

  • プレイ人数:3~6人
  • 対象年齢:8歳以上
  • プレイ時間:30分

世界観

レビュー& 感想

レビューと感想を書きました!
参考になれば幸いです。

レビュー

駒の可愛さ、全体的なおしゃれ感、長すぎず短すぎないプレイ時間からかなりやりやすいボードゲームだと思う。
実際オープン会に持っていた際も、あまりボードゲームを触れていないという方も「このゲームは楽しい、やってみたい」という声を聴くことが多い。

このゲームの楽しさは“お題を考えること”“お題に沿ったカードを出して騙すこと”“相手のことを推理すること”の3つがあると思います。

まず、”お題を考えること”ですがコレはもう楽しい、大喜利のような答えから本当に勝ちを狙いにいったようなものまで。
自分のお題について参加者が考えてくれるのだから、その状況も面白いと思います。
全員が外れたら外れたで「なんでこんな題名にしたのか?」という題名の紐解きも面白いです。

次に”お題に沿ったカードを出して騙すこと”が上手く決まることで人のお題を取る背徳感のようなものを味わえます。
実はこのゲームに置いてこの方法で取る得点が一番決まり手になったりします。
『このカードを出せば得票してもらえるのではないか?』という予想と答え合わせがすぐに出来るのは楽しいです。
しかも、それがメンバーが変われば何回でも味わえるとくればやってみない手はない。

最後に”相手のことを推理すること”の楽しさ。
これも騙すことに似ているのですが、このお題にはどんな意図があったのかをカードから推理して当てることができると相手のことが分かったかのような昂揚感が得られます
通称、読み読みでゴザル状態になれます。

ここまでは、少し良いことばかり書いてきましたが悪くなりえる点もあります。

このゲームは得点こそありますが、その実あまり重要視されていなかったりします。
明確に得点を取りたい、勝ちたい!という意思を持ってプレイするプレイヤーの場合、全員がそういうモチベーションでないと楽しめないと思います。
ディクシットをやる状況でそういう状況を見ることはあまりないので、勝負がしたいプレイヤーには向かないかも

お洒落でとっつきやすいゲームではありますが、プレイヤー次第で大喜利ゲームになる可能性もあります。
そういった場合、大喜利が苦手という方に”語り部”が回った際に長考になりやすいですので、
あくまでも全員が大喜利として楽しんでいる場合を除き大喜利を強要するような空気を出すのは止めて頂きたい。

あと、これは個人的なことだけど何回も遊んでいると同じカードが来ることが結構ある。
1回言った題名を同じカードにつけたくないので何回も遊んでいるとベストのお題から離れてゲーム性を壊してしまいかねない。

最終的に個人的なレビューの結果としては
すごく面白いのは間違いないけれど、繰り返しヘビーローテーションで遊ぶよりはアイスブレイク、息抜きにやる名作ゲームだと思っている。

10点満点中・・・6点

感想

「ディクシット / Dixit」はボードゲームをちゃんと初めて2つ目に遊んだボードゲームなんで最初の”語り部”は今でもはっきり覚えています。
この上のカードは思い出のカードです。
このカード最初見たときは『ホットケーキの上で蟻が決闘している』ように見えたんですよね。

だから、私は『表参道』っていお題をつけて出したんですがこれがちゃんとわかってくれる人が居てめちゃくちゃうれしかったのを覚えています。
ボードゲームにしても、やっぱり成功体験でハマっていくんですよね。

ルール

5分以内!

セットアップ

ウサギコマを得点表の0の位置に並べます。

自分のウサギコマに対応する投票タイルを貰います。
4人の時は1~4が書かれているタイル、5人の時は1~5

手札としてカードを6枚受け取ります。

勝利条件

ゲーム勝利条件
 ウサギコマが30点に到達すること

ゲームの流れ

まずはスタートプレイヤーを決めてその人が“語り部”になります
“語り部”とは、このゲームにて一番大事な人であり一番面白いポジションだと思えます(個人の感想です)。

“語り部”になった人は自分の手札の6枚の中から1枚に連想される一文を”題”として付けます
連想される一文となっていますが、単語、ストーリー、振り付け、歌など何でもよいと思いますよ!

上の例では右上のカードを出したいのでお題を考えたとします。
(あー、なんか鳥一杯いるし養鶏所とかにしようか?でも流石にバレるか?・・・ニワトリいるし”クリスマス”にしようかな?
いや、ヒヨコの方が多いからクリスマスではないか?ヒヨコは2ヶ月くらいでニワトリになるよな?
そうなったら、この絵はクリスマス2ヶ月前の養鶏所の姿なのでは?)
『お題は”クリスマス2ヶ月前”!』と”語り部”の方は宣言します。
“語り部”の方は”題”を宣言後裏向きでカードを出します。

“語り部”以外の方は自分の手札の6枚から題である”クリスマス2ヶ月前”っぽいカードを選んで裏向きで出します。
全くそんなカードがない場合は仕方ないので適当に出してもOKです。

裏向きで出されたカードは誰が出したか分からないようにシャッフル
そして、シャッフルしたカードをオープンをします。

”語り部”以外のプレイヤーは①~⑥の中にある”語り部”の出したカードだと思うものに裏向きで投票を行います。
全員が投票したタイミングで投票タイルを表向けます。

今回で言うと⑤を当てた緑のプレイヤーと当ててもらったので”語り部”に得点が入ります。
得点の入り方が絶妙で全員に当てられても、全員に当てられなくても入らなかったりします。

得点は
 全員が”語り部”を当てた → “語り部”以外に2点 
 全員が”語り部”を外した → “語り部”以外に2点
 一部”語り部”を当てた  → “語り部”と当てた人に3点
 投票された”語り部”以外 → 投票されたタイル毎に1点

得点を入れて30点に到達しない場合は、全員1枚づつカードを引き手札を6枚にして”語り部”を隣の人に回します。

いろんな種類がある

「ディクシット / Dixit」は色々な拡張があります。
純粋に絵柄が追加される拡張ですので、もし同じ絵柄だけじゃ満足できないという方は是非購入を考えてみてはいかがでしょうか?

コメント

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