2019年ギサワログ ボードゲーム年間ランキング TOP10

ギサワログ

こんばんは、ギサワです。

2019年も終わりましたよね・・・なんて言うか早かった!
もう、オリンピックイヤーですよ、2020ですよ。
この前じゃん、オリンピックの開催地決まったの・・・

という年の瀬トークを一通りした所で、2019年に遊んだボードゲームをランキング付けしていきましょう

2018年ボードゲームランキング

↑ちなみに、去年はこんな感じでした!
今年はどんなゲームが並ぶのでしょうか?

注意ですが、このランキングは2019年に私が遊んで面白かったゲームというランキングです。
そのため、2019年販売ではないゲームも登場すると思いますが、それはそれということで・・・
前年選んだゲームは入れないようにしています!

第10位:サイズ フェンリス襲来


(画像はAmazonリンク)

10位は「サイズ-大鎌戦役-」の拡張であり、物語になっているゲーム。
6人を集めて第5ゲームまで遊んでいるが先が読めずに楽しい・・・長期スパンで考えると戦闘をする、交渉をするにしてもかなり気を遣う。
重ゲーを何回も同じ面子で遊ぶのもこのゲームが初めてかもしれない!
そして、その遊び方の楽しさを教えてくれたのがこのゲーム

来年の早いうちにきっと最終章まで完了していることでしょう。
来年もランクインしてたりしてね笑

第9位:テキサスショーダウン


(画像はAmazonリンク)

これは、オープン会に持ってきてくれている方がいて、面白かったので自分でも買った一品!
最初に説明を受けたとき「これはトリックテイキングです」と言われてなんじゃそりゃ?と思った記憶がありますが・・・
遊んだら面白い面白い、リプレイの嵐でしたね

あと、フレーバーは分かりませんが、なんていうかガンマンになった気分が味わえる!

第8位:グレンモアⅡ

engames グレンモアⅡ
(画像はengames公式)

初めて先行体験会なるものに参加させてもらった時に遊んだゲーム!
正直ゲーム内容より、参加者がtwitterでブイブイ言わせている人ばっかりだからかなり焦ってた記憶の方が強いですけどね
ゲームは文句なく面白かったし、初回からこんなに拡張が気になるゲームもあんまりないなという感じ

でも、逆に普通のグレンモアも気になったかなぁ

第7位:ラー


(画像はAmazonリンク)

「ラー」と叫ぶのがが面白い。
競りゲーなんだけど、競りしている感覚よりエジプトを作り上げている感の方が強い!
もちろん、点を伸ばしたいんだけど・・・いらないタイミングで始まる競りとかに翻弄されるのも良い!

なんていうか、せこいことを考えてプレイするとお見通しだぞっ!って怒られている感じになる笑

第6位:ブルゴーニュの城


(画像はAmazonリンク)

名作とは聞いていたんだけど、なめてた。
ダイス運だけではなく、自分の城を育てる方法を考える必要がある。
相手の獲りたい資源を先に占拠したりもした。。。反省はしていない。

第5位:オルレアン


(画像はAmazonリンク 英語版)

バッグビルディングの名作
・・・いや、僧侶ぉぉぉぉ!いつまで、バッグで寝とるねん!
面白いんだけど、何が面白いかと言われると答えに困る感じのゲーム。
本当面白いんだけど、私はこの面白さをまだ言語化出来ない…
日本語版はプレ値だけど、テキスト読むこともないので英語版でも全然遊べますよ!

第4位:モダンアート


(画像はAmazonリンク)

モダンアートは競りが5種類くらいあって1箱で5度美味しいみたいなゲーム!
場を制御する快感、いらない絵を売りつける快感、いらない絵が高値になる絶望感
すべてが楽しい・・・結構、話で遊べるゲームだと思う
「これから流行るんだよなぁ、黄色は!」とか言いながら、やいのやいの競りするの楽しい!
淡々とやると、本当に相場感ゲーになるような気はするけどね

第3位:ノコスダイス

ノコスダイス
(画像はテンデイズゲームズより引用)

トリックテイキングの中で一番楽しいかもしれない!
私にとって、今年はトリックテイキング元年だったのでこのゲームは刺さったなぁ
自分で勝つ回数を制御しなくてはいけないので、ダイスマネジメントが必要になるけど残したいダイスほど使いたくなるジレンマ…
ゼロ宣言という諸刃の剣みたいな技もギャンブラー気質をくすぐってくる。

このゲームが好きな人は、ラマやスカルキングも好きかもしれない。

第2位:マカオ

マカオ
(画像はBoardGameGeekより引用)

ダイスゲーム2連チャンですが、このゲームは説明してもらってる段階で絶対面白いやつ!となったゲーム
コンボゲー感はあるし、なんかミスると取り返しつかなくなりそうなんだけど、それでもまだ行けると思わせてくれるゲーム
遅い手番なら遅い手番なりに戦略を練れば出し抜けるところも高ポイント

手に入りにくいゲームになっているからどこか遊ばせてくれる場所に行って楽しみましょう!

第1位:ライジング・サン


(画像はAmazonリンク)

日本ですよ、日本
しかも、日本各地で戦えるんですよ…こんなに胸踊るゲームは中々ないんじゃないかと私の中で話題になっています
そして、こんな感じの見た目しているくせにルールはかなり簡単な方!
なに?そのギャップ!?好きになるに決まってるじゃん!

でも、なんだかんだで一番好きなのはゲームシステムとして裏切りと戦いがあるということ!
裏切ってもルールだから!戦ってもルールだから!で行けるので全然ぎすぎすしないんですよね・・・素晴らしい!
年明けは「ライジング・サン」会をやろうと思っています!

まとめ

まとめると前年より重いゲームを好むようになった気がする。
本当はもっと言いたいゲームもあるんですが、ベスト10を発表するって決めたから・・・うん
来年はベスト30くらいまで範囲拡大していこうかな

この記事を書いた人
gisawa

ダイス大好きボードゲーマーです。
本質的に運だけで生きているのでそんな深いことは書きませんが、もしやたら詳しいブログが書かれたら勝手に誰かに勝負を挑んでいるだけです。
新作の情報とかよりかは自身が遊んだゲームについてゲーム紹介をしていきます。
自身のゲーム会用のサマリーなんかもアップロードしてたりします。
よろしくお願いします。

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