【所持ボドゲ紹介するだけvol.6】『フィレンツェの匠 / The Princes of Florence』

ボードゲーム

16世紀初めのイタリア・・・ルネサンスの中心でした。
偉大な貴族として名声をあげていきましょう!
どうやって名声をあげるかって?もちろん、有名な芸術家の先生にお願いするんですよ!
本記事では『フィレンツェの匠 / The Princes of Florence』の概要と気になったことを紹介します!

『フィレンツェの匠 / The Princes of Florence』とは

人数 3-5人 ベストプレイ人数 5人
年齢 12歳以上 時間 75-100分程度
製作者 Wolfgang Kramer
Richard Ulrich
Jens Christopher Ulrich
出版社 alea
言語依存 初回プレイ時間 未プレイ
ジャンル 競り、タイル配置
備考 アレア大箱シリーズNo.4
販売
フィレンツェの匠の検索結果です。

ゲーム準備

まずは個人の準備をします。
「プレイヤーボード」を受け取り、対応する色の「マーカー」「得点マーカー(人型)」を受け取ります。
その後、「人物カード」を4枚受け取り、その中より好きなカードを3枚手元に残します。
残ったカードは配られていない「人物カード」の山に戻します。
最後に「3500コイン」を受け取ります。

次に共通の場の準備をします。
まずは、「ゲームボード」を配置し、「黒いマーカー」をラウンドの"1"と記載されている箇所に配置します。
各プレイヤーはゲームボードの"0"と記載されている箇所に「得点マーカー(人型)」を配置します。

「ゲームボード」の左側に「森タイル」「湖タイル」「公園タイル」「手品師タイル」「建築家タイル」「名声カード」「スカウトカード(表向き)」配置します。

「ゲームボード」の右側に「建物タイル」「権利タイル」「人物カード」「ボーナスカード」を配置します。

左側がゲームのラウンド前半部分、右側が後半部分で使うので分けておいた方が後々分かりやすいです。
「権利タイル」はプレイヤー数より1枚少ない数を用意してください

『フィレンツェの匠 / The Princes of Florence』のルール

『フィレンツェの匠 / The Princes of Florence』は競りをする前半とアクションをする後半を1ラウンドとして、7ラウンドゲームを行います。

ラウンドの流れとしては、貴族が芸術家の為に色々調達する、競りフェーズが最初にあります。
その次に、作品を作ったり建物を建てたりするアクションフェーズがあります。
最後に作品評価フェーズがあります。

7ラウンド終了したら、得点計算を行いゲーム終了となります。

1得点を払うことでゲーム中いつでも100コイン得ることが出来ます

前半:競りフェーズ

スタートプレイヤーが競りをする商品を決めれます。
「森タイル」「湖タイル」「公園タイル」「手品師タイル」「建築家タイル」「名声カード」「スカウトカード(表向き)」の中から好きな商品を選びます。
商品を選ぶと、スタートプレイヤーの人は必ず"200コイン"で買う宣言を行います。
次のプレイヤーが"200コイン"以上で買っても良いと思うなら"100コイン"だけ値段を釣り上げて"300コイン"で買う宣言をします。
最終的に、誰もそれ以上の値段をつけなくなったら最終的に買う宣言を行った人が商品を1枚だけ獲得できます。
商品を獲得した人はこの競りフェーズではもう商品の入札に参加することはできません

競りフェーズに参加したくない場合は参加しないでフェーズから抜けることも可能です。
スタートプレイヤーが商品を獲得しなかった場合、次の競り商品もスタートプレイヤーが選びます。

下記に各商品の特色を書いておきます

森タイル

自身の個人ボードに配置する。
配置の際は「森タイル」「湖タイル」「公園タイル」「建物タイル」に隣接するように配置しても、離して配置しても良い。
自身の個人ボードに2つ目以降の「森タイル」が配置されるたびに3得点を獲得する。

芸術家が作品を作った場合、「森タイル」を配置していることが条件で芸術点が3点あがる芸術家が9人います

湖タイル

自身の個人ボードに配置する。
配置の際は「森タイル」「湖タイル」「公園タイル」「建物タイル」に隣接するように配置しても、離して配置しても良い。
自身の個人ボードに2つ目以降の「森タイル」が配置されるたびに3得点を獲得する。

芸術家が作品を作った場合、「湖タイル」を配置していることが条件で芸術点が3点あがる芸術家が7人います

公園タイル

自身の個人ボードに配置する。
配置の際は「森タイル」「湖タイル」「公園タイル」「建物タイル」に隣接するように配置しても、離して配置しても良い。
自身の個人ボードに2つ目以降の「森タイル」が配置されるたびに3得点を獲得する。

芸術家が作品を作った場合、「公園タイル」を配置していることが条件で芸術点が3点あがる芸術家が5人います

手品師タイル

芸術家が作品を作った場合、"個人ボード上にいる手品師の数×2"の芸術点を得ます。

建築家タイル

建築家タイルは3つまで獲得することができ、獲得した人数によって効果が異なります。
獲得後、すぐに「個人ボード」に配置します。

人数 効果
1人 後半のフェイズの建物を建てる金額が300コインになります。
2人 「建物タイル」を隣接させて配置することが出来ます。
3人 後半のフェイズの建物を建てる金額が0コインになります。

名声カード

「名声カード」の山札から5枚の内容を確認し、1枚獲得する。
残りのカードは順番を自分で決めて「名声カード」の山札の下に戻す。

「名声カード」は個人ボードの内容によって最終的に得点を獲得することが出来るカードです。

スカウトカード

共通の場から1枚「スカウトカード」を獲得します。
「スカウトカード」を使用したとき、他のプレイヤーの「人物カード」を手札に加え、代わりに「スカウトカード」を獲得した「人物カード」の場所に配置します。
「スカウトカード」はどのタイミングでも使えるカードですが、他のプレイヤーが「人物カード」を場に出していない場合は使用できません

後半1:アクションフェーズ

アクションフェーズでは各プレイヤーは2つのアクションまで実行することが出来ます。

自身の手番になったら2回アクションを実行して終了です。
アクションによっては同一のアクションを2回実行することは禁止されています。

アクション 効果 2回実行
作品の完成 得点の獲得ができる。もしくは、コインの獲得ができる
建物の建築 個人ボードに「建物タイル」を配置できる
ボーナスカード
の獲得
一時的に芸術点を上昇させるカードを獲得できる
芸術家を招集 「人物カード」を獲得できる 不可
特権の付与 恒久的に芸術点を上昇させるタイルを獲得できる 不可

作品の完成

「人物カード」を手札から表向きにして個人ボードの横に配置します。
「人物カード」に書かれた芸術家が作品を完成させたことを表します。
「人物カード」から以下の6つの条件から芸術点を計算します。

1.「人物カード」の芸術家が望む「建物タイル」が個人ボードに配置されている場合、4芸術点
2.「人物カード」の芸術家が望む「森タイル」「湖タイル」「公園タイル」のいずれかが個人ボードに配置されている場合、3芸術点
3.「人物カード」の芸術家が望む「特権タイル」が個人ボードに配置されている場合、3芸術点
4.個人ボードに配置されている「手品師タイル」1枚につき、2芸術点
5.手札の「人物カード」及びプレイヤーの場に出ている「人物カード」「スカウトカード」1枚につき、1芸術点
6.手札から出した「ボーナスカード」に記載されている芸術点

計算した芸術点がゲームボードの「ラウンドマーカー」の下に記載されている芸術点を超えている場合のみ作品の完成を選択できます。

芸術点の計算が終われば、対応するコインを獲得することが出来ます。
1芸術点につき報酬として100コイン貰えます。
この報酬をもらったタイミングのみ、貰ったコインを銀行に返すことで得点を獲得することが出来ます。
200コイン銀行に返すごとに、1得点獲得できます

最後に、今回の作品の芸術点を得点トラック上に分かるように「マーカー」を配置します。
2回作品の完成をやった場合は、芸術点の高い方だけを、得点トラック上に分かるように「マーカー」を配置します

建物の建築

700コインを銀行に払うことで「建物タイル」を1枚獲得し、個人ボードに配置します。
この時、個人ボードに建築家タイルが配置されている場合、そちらの効果を優先します。

個人ボードに配置した際に3得点獲得します。

ちなみに、「建物タイル」の配置には5つのルールがあります
1.枠からはみ出しておいてはいけない
2.他のタイルに重なるように置いてはいけない
3.他の「建物タイル」と隣接するマスがあるのはいけない(斜めはOK、「建築家タイル」が2つあれば隣接してもOK)
4.同一名の「建物タイル」は複数建てれません
5.「建物タイル」は移動させることはできません

ボーナスカードの獲得

300コインを銀行に払うことで「ボーナスカード」の山札から5枚カードを確認して1枚獲得します。
獲得しなかったカードはプレイヤーが好きに並び替えて「ボーナスカード」の山札の下に戻します。

「ボーナスカード」は作品の完成時に手札から出すことで芸術点を上昇させることが出来ます。

芸術家を招集

300コインを銀行に払うことで「人物カード」の山札から5枚カードを確認して1枚獲得します。
獲得しなかったカードはプレイヤーが好きに並び替えて「人物カード」の山札の下に戻します。

特権の付与

300コインを銀行に払うことで「権利タイル」の中からプレイヤーの個人ボードに配置していない種類のタイルを獲得できます。
対応するタイルによって芸術点が上昇することがあります。

後半2:作品評価フェーズ

全員がアクションを終えた際に、得点トラック上の芸術点を表している「マーカー」が一番進んでいるプレイヤーが3得点獲得します。
もし、複数人いた場合は全員3得点を獲得します。
勿論、誰もいなかった場合はこのフェーズは飛ばされます。

「ラウンドマーカー」を進めて次のラウンドをはじめましょう。

勝利条件・得点計算

7ラウンド終了したのち、各プレイヤーは「名声カード」があればその得点を追加します。

「名声カード」の追加が完了した時点で一番得点の高いプレイヤーが勝者となります。

ゲーム感想

フィレンツェの貴族って誰だよ?

説明書では、メディチ家やポルジア家とか書かれていたけど「?」って感じです。
軽ーく調べてみた感じだと、フィレンツェで銀行家・政治家としてバリバリの支配者だった一族な用です。
ちなみに、その後トスカーナ大公国の君主となった一族だとか・・・
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一方、ボルジア家はナポリなんかでブイブイ言わせていた家系っぽいですね。
ヨーロッパではあまり良くないイメージの一族って感じで扱われているようですね
黒い貴族って書かれています(ウィキペディア情報)

「メディチ」はボードゲームでもあるけど「ボルジア」は聞かないものなぁ
ちなみに、「メディチ」はやったことが無いので是非やってみたい。

遊んだ感想は遊んでから書きます

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この記事を書いた人
gisawa

ダイス大好きボードゲーマーです。
本質的に運だけで生きているのでそんな深いことは書きませんが、もしやたら詳しいブログが書かれたら勝手に誰かに勝負を挑んでいるだけです。
新作の情報とかよりかは自身が遊んだゲームについてゲーム紹介をしていきます。
自身のゲーム会用のサマリーなんかもアップロードしてたりします。
よろしくお願いします。

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